社会福祉法人の方に
こんにちは。
平成25年5月末日付けで、厚生労働省から、通達がありましたね。
社会福祉法人の運営に関する情報開示について。
法人の業務や財務に関して、請求があった場合、閲覧可能な状態にしておくことと。
所轄庁にむけては、その該当する所轄庁のホームページで、社会福祉法第59条に基づき、
提出される貸借対照表や収支計算書の閲覧が可能なようにするようにとのことですね。
原紙へのリンクはこちら・・・
→【厚生労働省】社会福祉法人の運営に関する情報開示ついて
(全国老人福祉施設協議会)
なんとその対象が、今月6月末期限である、社会福祉法人の貸借対照表と収支計算書からとのこと。
ある規模以上の株式会社であれば規定されている会計のルールが
社会福祉法人にも適用されるのと同義ですね。
少し前から、国が社会福祉法人への動きを強めていますが、それの1つですね。
ご担当の経理部門の方は、今まさに、大変ですね。お察しします。
社会福祉法人の方に関連ページ
- マネージメントセミナーご案内
- 止まらない介護スタッフの離職率をいかに減らしていくか
- 訪問介護事業所様お忘れなく・・・
- 見落としがちな経過措置の終了期日 事前準備をしておきましょう
- 介護プロフェッショナルキャリア段位制度
- 育成講習の案内もあります
- ロボット介護機器開発・導入促進事業 第1次分決定
- 職場における腰痛予防対策指針も19年ぶりに改定
- 社会保障制度改革国民会議
- 社会保障費が増大するく現状で、いかに適切なサービスを提供していくか
- 特養の入居基準を厳格化
- 社会保障制度改革国民会議の具体的ステップ
- 特養の食費と居住費の見直し
- 社会保障制度改革国民会議の具体的ステップ
- 介護保険の自己負担割合
- 社会保障制度改革国民会議の具体的ステップ
- ケアマネージャーさんの重要性
- 社会保障制度改革国民会議の具体的ステップ
- プログラム法案
- 社会保障制度改革国民会議の具体的ステップ
- 特養入所基準の再見直し
- 社会保障制度改革国民会議の具体的ステップ
- 看護師の医療行為解禁
- あなたの施設に笑顔を。
ご利用者様も職員も一緒に笑顔になれる施設を創るお手伝い。