特養入所基準の再見直し
こんばんは。
特養の入所基準を要介護3以上に変更しようとしていましたが、
今日、厚生労働省が、受け入れ方針の転換をしたようです。
下記の旨を社会保障審議会介護保険部会に提示したそうです。
要介護1,2でも、条件を満たせば、入居可能としたそうです。
その条件とは、まだ明確にはなっていないようですが、
(1)常に見守りが必要な認知症患者
(2)家族のサポートがなく、自宅での生活が困難な人
が対象になる見込みだそうです。
プログラム法案が実際に施行されるまでには、
まだまだ、紆余曲折がありそうですね。
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